# レジュメって、そもそも何を書くものなの？

*日本の就活で出す書類は、英語のCVとは中身がまるで違います。何を書く欄があって、それぞれ何を答えるところなのかを、最初に整理します。*

- 分類: レジュメの基本
- 更新: 2026-08-10
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-is-a-resume
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

日本の就活で出す書類は、履歴書（氏名・学歴などの事実を書く紙）とES（エントリーシート＝あなたがどういう人かを文章で書く紙）の2つです。ESで書くのは主にガクチカ・自己PR・志望動機の3つで、見られているのは実績の大きさではなく、何を考えて、何をして、どうなったかという過程です。英語のCVは能力の一覧、ESは経験の物語なので、翻訳ではなく書き直しになります。

日本の就活では、面接の前に「エントリーシート」という書類を出します。略してES。履歴書が『氏名・学歴・連絡先』のような事実を書く紙なのに対して、ESは『あなたがどういう人か』を文章で書く紙です。

> 英語のCVを書いたことがある人ほど戸惑うところ。CVは「何ができるか」の一覧だけど、ESは「何をしてきた人か」を物語で書きます。

## ESの中身は、だいたいこの3つ

1. **ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）** — いちばん最初に読まれる欄。サークルでもバイトでも研究でも構いません。大事なのは種類ではなく、そこで自分が何を考えて、何をして、どうなったかです。
2. **自己PR** — 自分の強みを書く欄。「協調性があります」だけでは伝わりません。人から頼られた場面が1つあれば、それが強みの証拠になります。
3. **志望動機** — なぜその仕事に関わりたいか。就活を始めたばかりの段階では固まっていなくて当然です。まずは『どんな分野に興味があるか』と『そう思ったきっかけ』が書ければ十分。

## 書くのは「実績」ではなく「過程」

多くの人が「すごい実績がないと書けない」と思って止まります。でも読む側が見たいのは実績の大きさではありません。うまくいかなかったときに何を考えて、次に何を変えたか。そこに人柄が出るからです。

**書けないと思ってしまう例**
> 特に大きな成果はありません。カフェでアルバイトをしていました。
**同じ経験でも書ける例**
> カフェのバイトで、注文ミスが続いた時期がありました。原因を見たら、混雑時に口頭で復唱していないことだと分かったので、伝票の置き方を変えるよう提案しました。3週間ほどでミスの報告がほとんど来なくなりました。

何も足していません。実際にやったことを、順番に並べただけです。

## 海外大生が見落としがちなこと

- 留学したこと自体は書かなくていい。読み手はもう知っています。書くのは、そこで何をしたか。
- 英語力はスコアだけでなく「使って何をやり切ったか」を1つ添える。
- 現地でしか起きないこと（言葉が通じない相手と組む、制度が違う中で手続きする）は、日本にいた学生には書けない材料です。

> 「書くことがない」と思っている人ほど、話してみると出てきます。日僑の面談は、そこを引き出すために質問していきます。

→ [会社は、レジュメのどこを見ているのか](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-companies-look-at) — 何を書くかが分かったら、次は読む側が何を探しているかを知ると、力を入れる場所が決まります。

→ [日本の就活用語辞典（海外大生向け）](https://nikkyo.for-creators.io/glossary) — ES・ガクチカ・ボスキャリなど、初めて見る言葉はここでまとめて引けます。

## まとめ

- ESは『何ができるか』ではなく『何をしてきた人か』を書く書類。
- 実績の大きさより、考えたことと、やったことの順番が読まれる。
- 留学したこと自体ではなく、そこで何をしたかを書く。

## ひとことアドバイス

まず、思い出せる場面をひとつ選ぶところから。うまく書けなくて大丈夫、面談で一緒に形にします。

## よくある質問

### ガクチカに書けるような大きな成果がありません。

成果の大きさは見られていません。困ったことに対して自分が何を考え、どう動いたかが書ければ十分です。むしろ小さな改善のほうが、行動の中身が具体的に伝わります。

### 英語のCVをそのまま日本語にすればいいですか？

おすすめしません。CVは能力の一覧、ESは経験の物語で、求められている形が違います。同じ素材を使って、書き直すほうが伝わります。

---

日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
学生の利用は完全無料。AIと話すだけで日本式のレジュメが作れます。
https://nikkyo.for-creators.io/resume
