# 台湾の大学にいる日本人学生は、日本就活をどこから始めるか

*台湾人学生の日本就職情報と、台湾の大学に通う日本人学生の就活は同じではありません。日本企業と会う場所をどう作るかから整理します。*

- 分類: 国ごとの就活
- 更新: 2026-08-10
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/taiwan-japanese-students-job-hunting
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

台湾の大学に通う日本人学生は、台湾人学生向けの日本就職情報をそのまま使うのではなく、日本式レジュメと卒業時期の説明を先にそろえる必要があります。現実的な入口は、大学のキャリアセンター、国立台湾大学日本人学生会のような大学ごとの学生接点、台湾開催の日本企業イベント、オンライン説明会の4つです。交換留学の人は帰国後の日本の大学経由、正規留学の人は卒業月と入社月の説明を分けて動くと混乱しません。

この記事は、台湾人学生が日本で働く方法ではなく、台湾の大学に通う日本人学生が日本企業を目指すための記事です。検索結果ではこの2つが混ざりますが、準備する書類も、企業に説明するポイントも違います。

台湾にいる日本人学生は、日本語で面接できることだけでは足りません。企業が知りたいのは、なぜ台湾の大学を選び、現地で何をやり、いつ卒業して、いつ入社できるのかです。

> 「台湾にいます」と言うだけだと、読み手は何を評価すればいいか分かりません。台湾で何を越えたのかまで置くと、就活の材料になります。

## 台湾の日本人学生の就活は、台湾人学生向け情報と分けて見る

| 見る情報 | 主な対象 | 日本人学生が気をつけること |
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| 台湾人学生向けの日本就職情報 | 台湾籍・外国籍の学生 | 在留資格や日本語要件の話が中心になりやすい。日本国籍の学生にはそのまま当てはまらない部分がある。 |
| 台湾開催の日本企業イベント | 台湾在住で日本企業に関心がある学生・求職者 | 参加条件と提出レジュメの形式を確認する。日本人でも対象に含まれるかをイベントページで見る。 |
| 大学キャリアセンター | 在学生全体 | 現地就職向け求人が多いこともある。日本本社採用につながるかは自分で聞く。 |
| 日本人学生会・先輩 | 同じ大学の日本人学生 | 就活の公式窓口ではない。実例を聞く場所として使い、制度確認は大学に戻す。 |

台湾で見える就活情報は、対象者ごとに分けて読む。

台湾では、マイナビ国際派就職が台湾開催の日本企業イベントを案内しています。2026年の Career in Japan TAIWAN は、台湾で日本企業の説明や面接に参加できるイベントとして公開されていました。こうした場は使えますが、そこだけに寄せると、参加企業や日程に左右されます。

**出典**
- [マイナビ国際派就職 Career in Japan 2026 TAIWAN](https://global.mynavi.jp/conts/event/CIJtaiwan2026/index_en.html)
- [国立台湾大学 Career Center, Office of Student Affairs](https://career.ntu.edu.tw/en)
- [国立台湾大学日本人学生会 | NTUJSA](https://note.com/ntujsa)

## 最初にそろえるのは、企業名リストではなく3点

1. **日本式レジュメを1枚作る** — 英語CVの経歴一覧ではなく、ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）、自己PR、志望動機の材料を日本語で出せる状態にします。イベントでもオンライン面談でも、ここがないと話が前に進みません。
2. **卒業時期と入社可能月を説明できるようにする** — 台湾の大学は日本の4月卒業前提では動きません。自分の大学の学年暦を見て、卒業見込み、成績確定、帰国可能時期を分けてメモします。
3. **接点を4つに分けて探す** — 大学キャリアセンター、大学ごとの日本人学生会、台湾開催の日本企業イベント、オンライン説明会を別々に探します。1つが弱くても、他の入口で補えます。

→ [レジュメって、そもそも何を書くものなの？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-is-a-resume) — 日本式レジュメが初めてなら、企業探しの前にここを読んでください。

## 台湾での経験は、近さではなく役割で書く

台湾は日本から近く、時差も小さいので、海外経験として大げさに見せにくいと感じる人がいます。でも距離の遠さで勝つ必要はありません。授業、チーム課題、寮生活、アルバイト、言語の切り替えの中で、自分がどんな役割を取ったかが材料です。

**弱く見える書き方**
> 台湾の大学で中国語と英語を使い、多文化環境で学びました。
**面接につながる書き方**
> 台湾人と留学生が混じる授業で、議論の前提が合わず作業が止まりました。最初に用語の意味を日本語・英語・中国語で並べた共有メモを作り、発表前の確認時間を短くしました。

語学力ではなく、語学を使って何を整えたかを書く。

→ [同じことを書いている学生は、たくさんいる](https://nikkyo.for-creators.io/articles/stand-out) — 台湾経験を『留学しました』で終わらせないための考え方です。

## 学生会は、名前が確認できる範囲で使う

公開情報で確認できる例として、国立台湾大学日本人学生会があります。ただし、学生会は大学ごとに有無も活動内容も違います。『台湾にはこの団体があるはず』と決め打ちせず、自分の大学名で検索し、見つからなければキャリアセンターや国際課に聞くのが確実です。

> 先輩に聞くのは近道です。ただし、単位・卒業・採用条件は先輩の経験ではなく、大学と企業の最新情報で確認してください。

→ [キャリアフォーラムがない国の海外大生は、どう就活するか](https://nikkyo.for-creators.io/articles/no-career-forum-job-hunting) — 台湾で大きな対面イベントに乗れないときの代替ルートです。

**交換留学と正規留学は、同じ動き方にしない**

交換留学なら、日本の在籍大学の就職支援を使えることがあります。正規留学なら、台湾の大学名、卒業月、専攻、成績の見え方を自分で説明する必要があります。検索するときも『台湾 留学生』だけでなく『台湾 大学 日本人学生 日本就職』まで絞ると、混線が減ります。

## まとめ

- 台湾人学生向けの日本就職情報と、日本人学生の日本就活は分けて読む。
- 最初に作るのは企業リストではなく、日本式レジュメ、卒業時期、接点リスト。
- 学生会は確認できる範囲で使い、制度や締切は大学・企業の公式情報に戻す。

## ひとことアドバイス

今日やることは1つです。自分の卒業月と入社できる月を、日本語で1行にしてレジュメの上に置いてください。

## よくある質問

### 台湾にいる日本人学生も、台湾開催の日本企業イベントに出られますか？

イベントごとに条件が違います。マイナビの Career in Japan TAIWAN では、日本企業で働きたい求職者向けの案内が出ていますが、参加条件、提出書類、選考対象は必ず最新のイベントページで確認してください。

### 日本人学生会がない大学なら、就活で不利ですか？

不利とは限りません。学生会は先輩や生活情報に近づく入口です。就活そのものは、大学キャリアセンター、企業説明会、オンライン面談、日本式レジュメで作れます。

### 台湾での経験は、日本企業にどう伝えればいいですか？

『中国語ができます』だけでなく、中国語や英語を使って誰と何を進めたかを書きます。役割と行動が見えると、面接で聞かれやすくなります。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
学生の利用は完全無料。AIと話すだけで日本式のレジュメが作れます。
https://nikkyo.for-creators.io/resume
