# 台湾の大学から日本就活をするなら、いつから動くか

*台湾の学期と日本企業の採用時期は、きれいには重なりません。交換留学と正規留学で、逆算の仕方を分けます。*

- 分類: 国ごとの就活
- 更新: 2026-08-10
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/taiwan-japan-job-hunting-schedule
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

台湾の大学から日本就活をするなら、卒業予定の12〜15か月前に日本式レジュメを作り、卒業予定の一つ前の年度の3月までに説明会へ出られる状態にしておくのが現実的です。日本企業の一般的な採用日程は3月広報、6月選考、10月正式内定が目安ですが、台湾の学期は大学ごとに動くため、自分の学年暦で試験・休暇・帰国可能日を先に確認してください。交換留学の人は日本の在籍大学のスケジュール、正規留学の人は台湾の卒業月と日本企業の入社月のズレを説明する準備が必要です。

この記事は、台湾から来た外国人留学生の日本就職ではなく、台湾の大学にいる日本人学生が日本企業を受けるときのスケジュールです。検索結果では同じ言葉に見えますが、日本国籍の学生は在留資格よりも、卒業時期と日本式選考への接続が詰まりやすいポイントです。

日本の就活は、企業が同じ時期に広報や選考を始める前提で組まれています。一方で、台湾の大学生活は大学の学年暦、試験、長期休暇、交換留学の帰国時期に引っ張られます。だから、カレンダーを2枚重ねて見る必要があります。

**出典**
- [厚生労働省 大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について](https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184189_00002.html)
- [Study in Japan 就職活動のスケジュール](https://www.studyinjapan.go.jp/ja/work-in-japan/employment/schedule.html)
- [台湾教育部 各級學校學生學年學期假期辦法](https://edu.law.moe.gov.tw/LawContent.aspx?id=FL008424)

## 台湾の大学と日本就活の時期を並べる

| 時期 | 日本企業側で起きること | 台湾の大学にいる学生がやること |
| --- | --- | --- |
| 卒業12〜15か月前 | 早期説明会・インターン情報が出始める | 日本式レジュメの初稿を作る。卒業予定月、成績証明、帰国可能時期を確認する。 |
| 卒業前年の3月ごろ | 広報活動・エントリー開始の目安 | 説明会に出る。台湾時間で参加できるオンライン日程を押さえる。 |
| 4〜5月 | ES提出・適性検査が増える | 授業と試験に重なる前提で、提出締切を週単位で管理する。 |
| 6月以降 | 面接・内々定の時期 | 面接可能時間を日本時間で書く。帰国面接が必要かを早めに聞く。 |
| 10月以降 | 正式内定の目安 | 卒業月と入社月が合わない場合、入社時期相談ができるか確認する。 |

日本側の目安を、そのまま台湾の大学生活に貼り付けない。

> 一番危ないのは、3月に気づいてからレジュメを書くこと。締切が来ているのに、まだ自分の話が日本語になっていない状態になります。

## 交換留学と正規留学で、就活スケジュールは違う

**混ぜて考える例**
> 台湾にいるから、台湾の就活イベントと日本の就活スケジュールを両方なんとなく見る。
**分けて考える例**
> 交換留学なら日本の在籍大学の就職支援を軸にする。正規留学なら台湾の大学の卒業月と、日本企業の入社月を説明する資料を先に作る。

同じ台湾在住でも、所属している大学と卒業証明を出す大学が違うと動き方が変わります。

交換留学の人は、日本の大学の学年・卒業時期が基準になります。台湾にいる期間だけ情報が取りにくくなるので、在籍大学のキャリアセンターからオンライン相談や求人情報を使えるか確認してください。

正規留学の人は、台湾の大学を卒業する学生として扱われます。日本企業にとって見慣れない大学名や学期でも、説明できれば問題は小さくなります。『何月に卒業見込みで、何月から働けるか』を最初の自己紹介で言えるようにします。

→ [台湾の大学にいる日本人学生は、日本就活をどこから始めるか](https://nikkyo.for-creators.io/articles/taiwan-japanese-students-job-hunting) — まだ全体像を整理していない人は、先に入口を確認してください。

## 3月までに必要なのは、完成度より提出できる状態

日本式レジュメは、一度で完成しません。最初からきれいに書こうとすると止まります。3月までに必要なのは、完璧な文章ではなく、企業に出して会話を始められる初稿です。

1. **10〜12月：経験を棚卸しする** — 授業、研究、チーム課題、学生会、アルバイト、現地手続きから、困った場面を5つ書き出します。
2. **1〜2月：日本語のES型に直す** — 英語CVや中国語の活動名を直訳せず、何が起きて、自分がどう動き、何が変わったかに直します。
3. **3月：説明会とエントリーに出す** — 出せる形まで持っていきます。企業ごとの志望動機は、説明会で聞いた内容を足して更新します。

→ [レジュメって、そもそも何を書くものなの？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-is-a-resume) — ES、履歴書、英語CVの違いが曖昧ならここで整理できます。

## 台湾時間で受ける面接は、最初に条件を書く

台湾と日本の時差は小さいので、米国や欧州ほど大きな負担にはなりません。それでも、授業中に日本時間の面接が入ることはあります。応募時点で、平日に対応できる時間帯と、試験期間は避けたい日を整理しておくと連絡が速くなります。

> 時差が小さいのは強みです。だからこそ、返信の速さと面接可能時間の出し方で、準備している人に見せられます。

**学年暦は大学ごとに確認する**

台湾教育部の規則では学年・学期の枠組みが示されていますが、実際の授業開始日、試験、休暇、卒業手続きは大学ごとに異なります。自分の大学の Academic Calendar を確認し、記事や先輩の話だけで日程を決めないでください。

## まとめ

- 台湾の学期と日本企業の採用時期は、2枚のカレンダーとして重ねて見る。
- 交換留学は日本の在籍大学、正規留学は台湾の卒業月と入社可能月が基準になる。
- 3月までに、完璧な文章ではなく提出できる日本式レジュメを作る。

## ひとことアドバイス

まず自分の大学の Academic Calendar を開き、卒業見込み月、試験期間、帰国できる時期の3つだけメモしてください。

## よくある質問

### 台湾の大学を卒業する場合、日本の4月入社に間に合わないと不利ですか？

企業によります。4月入社を前提にする会社もありますが、入社時期相談可の募集もあります。大事なのは、卒業月と働ける月を早めに伝えることです。

### 就活は卒業年の3月から始めればいいですか？

遅くなりやすいです。一般的な広報開始は卒業年度に入る直前の3月ですが、準備はその前から必要です。少なくとも12〜15か月前にレジュメの初稿を作るのがおすすめです。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
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https://nikkyo.for-creators.io/resume
