# 海外大学生が日本でインターンする時、在留資格は何を確認する？

*日本でインターンをする時の在留資格は、国籍・報酬・期間・大学の単位条件で確認先が変わります。法的助言ではなく、確認項目として整理します。*

- 分類: 海外大生の就活
- 更新: 2026-08-10
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-university-japan-internship-visa
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

日本国籍の海外大生は、日本に入るための在留資格そのものは通常問題になりません。一方、外国籍の海外大学生が日本企業でインターンする場合は、報酬の有無、期間、大学の教育課程との関係によって確認すべき在留資格が変わります。判断はこの記事で決めず、出入国在留管理庁の公式情報、大学、受入企業に確認してください。

**この記事は法的助言ではありません**

在留資格は、国籍、現在の在留状況、報酬、期間、活動内容で変わります。この記事では判断を代行せず、大学と企業に確認する項目を整理します。最終確認は出入国在留管理庁、企業の人事・法務、必要に応じて専門家に行ってください。

海外大学から日本企業のインターンを探す時、『ビザは必要ですか』という不安が出ます。ただ、この質問は一文では答えにくい。日本国籍かどうか、日本で報酬を受けるか、何日働くか、大学の単位になるかで確認先が変わるからです。

> 不安な時ほど、先に結論を決めないでください。確認項目に分けると、企業にも大学にも聞きやすくなります。

## 在留資格で最初に分ける4つの質問

| 確認項目 | 見る理由 | 主に確認する相手 |
| --- | --- | --- |
| 国籍 | 日本国籍か外国籍かで、在留資格の前提が変わる | 本人、企業 |
| 報酬の有無 | 報酬を受ける活動かどうかで手続きが変わることがある | 企業、人事・法務 |
| 期間 | 90日以下か、90日を超えるかなどで確認点が変わる | 企業、入管公式情報 |
| 大学の教育課程 | 単位取得など学業の一環かどうかが問われる場合がある | 大学、企業 |

在留資格は『海外大生だからこれ』ではなく、条件を分けて確認します。

## 日本国籍の海外大生が確認すること

日僑が主に想定している日本人の海外大生は、日本に入るための在留資格ではなく、大学の単位条件、企業の受け入れ形態、勤務期間、給与や保険の扱いを確認することになります。日本国籍であることを理由に、単位や労務の確認を省いてよいわけではありません。

- 大学の単位インターンとして承認が必要か。
- 企業は雇用契約、業務委託、職業体験のどの形で受け入れるのか。
- 給与、交通費、保険、勤務時間の扱いはどうなるか。
- 大学指定の評価書や勤務証明に企業が対応できるか。

→ [海外大学のインターンは、日本企業でも単位になる？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-university-internship-credit) — 在留資格の前に、単位条件を大学に確認する流れを整理しています。

## 外国籍の海外大学生が確認すること

外国籍の学生が、海外の大学に在籍したまま日本企業でインターンする場合、出入国在留管理庁は報酬の有無や活動期間によって該当する在留資格が異なると案内しています。報酬を伴う海外大学生のインターンについては、特定活動に関する案内もあります。

1. **① 企業に活動内容と報酬を確認する** — 何をするのか、報酬が出るのか、交通費や滞在費の扱いはどうかを確認します。『インターン』という名前だけでは判断できません。
2. **② 大学に教育課程の一部か確認する** — 単位取得、推薦状、承認書、大学と受入機関の契約書などが必要になる場合があります。公式情報では、海外大学の教育課程の一部かどうかが確認点として出てきます。
3. **③ 企業が入管手続きに対応できるか確認する** — 在留資格認定証明書交付申請など、企業側が関わる手続きが必要になることがあります。小さな会社ほど、早めに伝えたほうが安全です。

**危ない聞き方**
> 海外大生ですが、日本でインターンできますか？
**確認が進む聞き方**
> 外国籍で海外大学に在籍しています。日本で8週間、週30時間、報酬ありのインターンを希望しています。大学の単位対象で、大学から承認書と評価書式が出ます。在留資格の手続き対応可否を確認できますか。

法的判断を相手に丸投げせず、必要条件を先に出します。

→ [海外大生が日本企業でフルタイムインターンをする時に、先に伝えること](https://nikkyo.for-creators.io/articles/full-time-internship-overseas-university) — 勤務期間や週あたり時間を企業に伝える形は、在留資格の確認にも関係します。

> 企業が知りたいのは『受け入れられるか』だけではなく、『何を準備すれば受け入れられるか』です。

## 大学と企業に送る確認リスト

- 国籍と現在の居住国。
- 日本での滞在予定期間と勤務予定期間。
- 報酬、交通費、滞在費の有無。
- 大学の単位対象か、教育課程の一部か。
- 大学が発行できる書類と、企業に求める書類。
- 企業側で在留資格・労務・保険を確認する担当者。

→ [海外大学から日本就職を目指すなら、何から始めればいい？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/japan-job-hunting-from-overseas-university) — 就職活動として進める人は、卒業月・入社月・連絡可能時間も先に整理してください。

**出典**
- [出入国在留管理庁 インターンシップをご希望のみなさまへ](https://www.moj.go.jp/isa/applications/resources/nyuukokukanri07_00109.html)
- [出入国在留管理庁 在留資格「特定活動」（インターンシップ・サマージョブ・国際文化交流）](https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/designatedactivities03.html)
- [出入国在留管理庁 「特定活動」（告示9号）インターンシップガイドライン](https://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/nyuukokukanri07_00063.html)

## まとめ

- 在留資格は、国籍・報酬・期間・大学の教育課程との関係で確認点が変わる。
- 日本国籍の海外大生でも、単位・契約・給与・保険の確認は必要。
- 外国籍の学生は、出入国在留管理庁の公式情報と企業・大学に必ず確認する。

## ひとことアドバイス

まず、国籍・期間・報酬・単位対象かどうかを4行で書いてください。その4行が、大学と企業への確認文になります。

## よくある質問

### 日本国籍なら、インターンの在留資格は気にしなくていいですか？

日本に入るための在留資格という意味では通常問題になりません。ただし、大学の単位条件、企業との契約形態、給与や保険の扱いは別に確認が必要です。

### 外国籍で無給なら手続きは不要ですか？

無給かどうかだけでは判断できません。期間や活動内容、現在の在留状況などで確認点が変わります。出入国在留管理庁の公式情報と、受入企業に確認してください。

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