# 海外大生の1〜2年生は、就活で何をしておけばいい？

*本格的な就活はまだ先でも、海外大生は情報が届きにくい分、動き出しが遅れがちです。低学年のうちにやっておくと後で効くことを整理します。*

- 分類: 海外大生の就活
- 更新: 2026-08-16
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-students-second-year-prep
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

海外大生の1〜2年生でやることは、内定を取ることではなく、材料と情報のルートを先に持っておくことです。具体的には、①学期の節目ごとに自分が何をしたか記録する ②専攻に近い長期インターンや学生団体の活動を1つ続ける ③日本企業の採用スケジュールとキャリアフォーラムの参加条件を早めに知っておく、の3つです。3〜4年生になってから慌てて経験を作ろうとすると、話せる材料が薄くなります。

海外大生の就活は、日本国内の大学と同じ広報や説明会が届きません。3〜4年生になって周りが動き出してから気づくと、そこから情報を集めるだけで数か月かかることがあります。低学年のうちにやることは、内定を取ることではなく、材料と情報のルートを先に持っておくことです。

> 『まだ早い』と思っているうちに、周りの学生は長期インターンや学生団体の活動を積み重ねています。早く始めるのは、焦るためではなく、後で楽をするためです。

## 1〜2年生でやること

1. **① 学期の節目ごとに、やったことを記録する** — 授業、サークル、アルバイト、インターン、留学生活のトラブル対応など、困って動いた場面を短くメモしておきます。3年後に思い出そうとしても、細部は消えています。
2. **② 専攻に近い活動を1つ、続ける形で持つ** — 単発のボランティアより、学期をまたいで続けた活動のほうが、後でガクチカ（学生時代に力を入れたこと）として深く書けます。長期インターンが専攻の単位に関わる大学は、早めに条件を確認しておくと動きやすくなります。
3. **③ 日本企業の採用スケジュールを、早いうちに知っておく** — 日本の新卒採用は学年ごとに動く時期がある程度決まっています。ボストンキャリアフォーラムなど大型イベントも、学年によって参加できる内容が変わります。低学年のうちに一度、公式情報で参加条件を確認しておくと、3年生になってから慌てません。

| 学年 | できること | 無理にしなくていいこと |
| --- | --- | --- |
| 1年生 | 授業・生活に慣れる、興味のある分野を広く見る、記録の習慣をつける | 業界を絞ること、レジュメを完成させること |
| 2年生 | 専攻に近い長期インターンや学生団体を1つ続ける、日本企業の採用スケジュールを知る | 内定に直結する活動だけに絞ること |
| 3年生〜 | レジュメを作り、キャリアフォーラムやオンライン説明会に参加する | 低学年の経験不足を無理に大きく見せること |

学年ごとにやることを分けると、直前に慌てて経験を作ろうとしなくて済みます。

→ [ボスキャリに行けないアジアの海外大生は、どう就活すればいい？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/boss-career-forum-alternatives-asia) — キャリアフォーラムの参加条件や代わりの接点は、低学年のうちに一度確認しておくと安心です。

## 『早く始める』は、内定を急ぐことではない

**焦って動く例**
> 1年生のうちから就活イベントに申し込み、業界研究のノートだけを増やしていく。
**後で効く動き方**
> 授業の課題で意見が割れたとき、自分がどう間に入って結論を出したかを記録しておく。2年生では同じような場面をもう一度自分から作りにいく。

低学年の目的は内定ではなく、3年後に具体的に話せる場面を増やしておくことです。

→ [海外大学のインターンは、日本企業でも単位になる？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-university-internship-credit) — 長期インターンを始める前に、単位に関わる大学の条件を確認しておくと二度手間になりません。

**留学生活そのものは、材料の背景であって中身ではない**

『留学しました』だけでは経験になりません。低学年のうちから、留学生活の中で何に困り、どう動いたかを具体的に覚えておくことが、後のESや面接で効いてきます。

→ [レジュメって、そもそも何を書くものなの？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-is-a-resume) — まだ書く時期でなくても、日本のESが何を求めているかを先に知っておくと、低学年の経験の選び方が変わります。

> 低学年のうちは、完成された強みを持っている必要はありません。困った場面を覚えておくこと、それだけで十分な準備です。

**出典**
- [大学1年生からできる就活準備7選（JWSキャリアセンター）](https://jws-japan.or.jp/whitecareer/blog/7487)
- [CFN 参加対象](https://careerforum.net/ja/contents/bytopics/qualification/)

## まとめ

- 低学年でやることは、内定を取ることではなく、材料と情報のルートを先に持っておくこと。
- 記録の習慣、専攻に近い継続的な活動、日本企業の採用スケジュールの把握が土台になる。
- 留学生活そのものではなく、その中で何に困りどう動いたかが後で材料になる。

## ひとことアドバイス

この学期に困ったことを1つ思い出し、『何が起きて、自分がどう動いたか』を3行だけメモしてください。

## よくある質問

### 1年生のうちからレジュメを作ったほうがいいですか？

完成させる必要はありません。むしろ材料が少ない時期に無理に書くと、抽象的な言葉に頼りがちです。まずは経験を記録することを優先してください。

### 低学年のうちからキャリアフォーラムに参加できますか？

イベントによって対象学年や参加できる内容が異なります。公式情報で参加条件を確認し、対象外でも情報収集目的で早めにチェックしておくと、3年生からの動きが早くなります。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
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https://nikkyo.for-creators.io/resume
