# 海外大生が日本企業の面接を受けるとき、時差は先に整える

*海外から日本企業の面接を受けるときは、面接内容の前に日程、回線、電話番号で不安を作らないことが大事です。時差の伝え方と文面を整理します。*

- 分類: 海外大生の就活
- 更新: 2026-09-06
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-student-interview-time-difference
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

海外大生が日本企業の面接を受けるときは、候補時間を必ず日本時間で書き、必要なら現地時間も括弧で添えてください。回線、静かな場所、電話番号、緊急連絡手段を先に整えておくと、時差そのものではなく準備不足で不利に見えることを避けられます。

海外から日本企業の面接を受けるとき、時差は不利そのものではありません。不利に見えるのは、時間の伝え方が曖昧だったり、当日に回線で慌てたりすることです。

> 面接官は、海外大生に完璧な日本時間生活を求めているわけではありません。連絡がきちんとしているかを見ています。

## 自分の国・地域が、日本と何時間ずれているか

| 国・地域 | 日本との時差の目安 | 面接を組みやすい時間帯 |
| --- | --- | --- |
| 韓国・台湾・シンガポール・マレーシア・フィリピン・中国 | 0〜1時間 | 日本の営業時間とほぼ重なる |
| タイ・ベトナム・インドネシア | 2時間 | 日本の午前中は現地の早朝になりやすい |
| オーストラリア（都市による） | ±1時間前後 | 日本の営業時間とほぼ重なる |
| 香港 | 1時間 | 日本の営業時間とほぼ重なる |

厳密な時差は国・地域内でも変わることがあるので、自分の都市の時差は自分で確認してください。

アジア圏に留学している場合、日本との時差は多くて2〜3時間です。深夜や早朝しか候補が出せない米国・欧州の学生に比べると、面接の日程調整そのものはかなり組みやすい条件にあります。

## 面接候補日は、日本時間で出す

| 書く項目 | 悪い例 | 良い例 |
| --- | --- | --- |
| 時間帯 | 午後なら空いています | 8月18日(火) 14:00-17:00 JSTで可能です |
| 現地時間 | マレーシア時間です | 14:00-17:00 JST（13:00-16:00 Malaysia Time） |
| 回線 | オンラインでお願いします | Zoom / Google Meetどちらも可能です |
| 緊急連絡 | メールでお願いします | 当日の不具合時はメールとWhatsAppで連絡可能です |

企業側がそのまま予定表に入れられる形で返す。

JSTはJapan Standard Time、日本時間のことです。企業とのやりとりでは、まず日本時間を書きます。現地時間だけで送ると、相手に変換の手間が出ます。

**曜日も必ず入れる**

海外と日本で日付がずれる地域では、曜日が確認になります。『8月18日(火) 14:00 JST』のように、日付、曜日、時間、タイムゾーンをセットで書きます。

## 面接前に整える4つ

1. **1. 候補時間を3つ出す** — 企業に丸投げせず、日本時間で3枠出します。早朝や深夜しか無理な場合も、理由を短く添えます。
2. **2. 回線を前日に試す** — 大学のWi-Fi、自宅、カフェは安定性が違います。音声が途切れる場所は避けてください。
3. **3. 電話番号の国番号を書く** — 海外番号は国番号つきで書きます。電話を使わない面接でも、当日の予備連絡先になります。
4. **4. 試験期間を先に避ける** — 試験直前に無理に入れると準備が崩れます。動けない週は最初から外して構いません。

→ [面接で聞かれたいことを仕込む](https://nikkyo.for-creators.io/articles/make-them-ask) — 日程が整ったら、面接で何を聞かせるかを準備します。

## 企業に送る時差面接メールの文面

**相手に変換させる文面**
> 来週の午後なら大丈夫です。マレーシアにいるので時差があります。
**そのまま使える文面**
> 面接候補日を日本時間でお送りします。8月18日(火) 14:00-17:00 JST、8月19日(水) 10:00-12:00 JST、8月20日(木) 15:00-18:00 JSTで参加可能です。いずれもマレーシア時間では1時間早い時間帯です。

海外にいることを謝る必要はありません。相手が調整しやすい形にします。

> 丁寧さは、長い文章ではなく、相手の手間を減らす形に出ます。

## 当日のトラブルは、先に逃げ道を作る

オンライン面接では、回線が落ちることがあります。大事なのは、落ちないと祈ることではなく、落ちた時に戻れる導線を作っておくことです。面接前のメールに緊急連絡先を添えるだけで、かなり落ち着いて受けられます。

- PCの充電器を挿しておく
- イヤホンマイクを使う
- 背景に余計な生活音が入らない場所を選ぶ
- 面接URL、担当者名、緊急連絡先を1か所にまとめる

→ [会社はレジュメのどこを見ているのか](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-companies-look-at) — 面接前に、採用担当が何を確認したいのかも見ておきましょう。

→ [就活の日本語メール、型を覚えれば怖くない](https://nikkyo.for-creators.io/articles/japanese-business-manner-basics) — 面接日程を伝えるメール自体の型に不安がある人はこちら。

> 時差は、ちゃんと扱えばただの条件です。準備の丁寧さで、海外から戦っていることが伝わります。

## まとめ

- 面接候補日は日本時間で書き、必要なら現地時間を添える。
- 回線、場所、電話番号、緊急連絡先を前日までに整える。
- 海外にいることを謝らず、相手が調整しやすい形で伝える。

## ひとことアドバイス

次に企業へ返す候補日は、日付、曜日、時間、JSTの4点セットで書いてください。

## よくある質問

### 現地時間だけで送ってもいいですか？

避けたほうがいいです。日本企業には日本時間を先に書き、括弧で現地時間を添える形が親切です。

### 深夜しか空いていない場合は不利ですか？

不利と決まるわけではありません。ただし候補が少ないと調整が難しくなります。試験期間や授業時間を避けたうえで、可能な枠を複数出してください。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
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