# 韓国の大学にいる日本人学生は、日本就活をどう始めるか

*韓国人学生の日本就職と、韓国の大学に通う日本人学生の日本就活は別物です。韓国式の準備を、日本企業に伝わる形に直します。*

- 分類: 国ごとの就活
- 更新: 2026-08-10
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/korea-japanese-students-job-hunting
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

韓国の大学に通う日本人学生は、韓国人学生向けの日本就職情報ではなく、日本企業が読む日本式レジュメに自分の経験を翻訳するところから始めるべきです。韓国では大学キャリアセンターや大学ごとの日本人学生会の接点が確認できますが、それだけで日本本社採用につながるとは限りません。現実的な順番は、①卒業月と入社可能月を整理する ②韓国式のスペックをESの経験談に直す ③大学・学生会・オンライン説明会で企業接点を増やす、の3つです。

この記事は、韓国人学生が日本企業に就職するための記事ではありません。韓国の大学にいる日本人学生が、日本企業の新卒採用やインターンに戻るための記事です。検索結果ではこの2つが混ざりやすいので、最初に分けて考えます。

韓国の大学生活は、GPA、語学スコア、インターン、課外活動をかなり具体的に積み上げる空気があります。その準備は強い材料です。ただし、日本企業のESでは、一覧だけではなく『その中で何を考えて、どう動いたか』が読まれます。

**出典**
- [韓国教育部 Education system in Korea](https://english.moe.go.kr/sub/infoRenewal.do?m=0301&page=0301&s=english)
- [SNU Career Development Center](https://career.snu.ac.kr/en)
- [Korea University Career Development Center](https://biz.korea.ac.kr/cdc/eng/center/about.html)
- [高麗大学日本人学生会](https://linktr.ee/kujisa.jp)

> 韓国で積んだ努力は、薄くありません。ただ、日本のESにそのまま貼ると、努力の中身が見えにくくなります。

## 韓国の日本人学生の就活で、最初にズレるところ

| ズレる点 | 韓国側で見えやすい形 | 日本企業に伝える形 |
| --- | --- | --- |
| 成績・スコア | GPA、語学資格、試験結果 | 数字に加えて、何のために学び、どの場面で使ったかを書く。 |
| インターン | 会社名、期間、職務名 | 任された仕事、詰まった点、自分が変えた行動を書く。 |
| 課外活動 | 学生会、サークル、広報、通訳 | 相手の前提が違う中で、どう調整したかを書く。 |
| 卒業時期 | 韓国の学年暦に沿う | 日本企業の入社月に合わせられるか、相談が必要かを明示する。 |

韓国式の準備を、日本企業が読む順番に直す。

## 日本式レジュメは、韓国式スペックの翻訳ではない

日本式レジュメでは、資格や活動名だけを並べても印象に残りません。韓国語能力試験、英語スコア、GPA、インターン経験は、入口としては見られます。そこから面接に進むには、なぜその行動を取り、周りとどう関わり、何を学んだかが必要です。

**一覧で止まる例**
> 韓国の大学で高いGPAを維持し、韓国語能力試験にも合格しました。
**経験に直した例**
> 韓国語の講義で発言が遅れたため、授業前に論点を日本語で整理してから韓国語に直す準備を続けました。後半は発表担当を任され、質問対応まで自分で行いました。

数字を消す必要はありません。数字の後ろにある行動を出します。

→ [レジュメって、そもそも何を書くものなの？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/what-is-a-resume) — 英語CVや韓国式履歴を、日本式ESに直す前の土台です。

## 大学キャリアセンターは使う。ただし日本本社採用か確認する

ソウル大学、延世大学、高麗大学など、韓国の大学にはキャリア支援窓口や求人・インターン情報を扱うページがあります。ここで見つかる求人は、韓国現地採用、外資、大学院生向け、学部・学科限定などが混ざります。日本本社の新卒採用につながるかは、求人票だけで判断しないでください。

**出典**
- [Yonsei GSIS Career Development Center](https://gsis1.yonsei.ac.kr/cdc/)
- [SNU Job & Internship Posting](https://career.snu.ac.kr/public/en/posting)
- [Korea University Employment and Career](https://www.korea.ac.kr/en/1116/subview.do)

→ [キャリアフォーラムがない国の海外大生は、どう就活するか](https://nikkyo.for-creators.io/articles/no-career-forum-job-hunting) — 韓国で大きな対面イベントに頼れないときの接点づくりです。

## 日本人学生会は、大学ごとの入口として見る

公開情報では、高麗大学日本人学生会のような大学ごとの日本人学生会や、韓国・台湾・マレーシアなどの正規留学生が発信するアジア日本人学生会の活動が確認できます。こうした接点は、先輩の実例を聞くには役に立ちます。ただし、採用や単位の公式窓口ではないので、最終確認は大学と企業に戻します。

**出典**
- [JSUA（アジア日本人留学生会）](https://note.com/jsua_asia/n/nde8ecb40df10)
- [日韓文化交流基金 高麗大学日本人学生会に関する登壇者紹介](https://jkcf.or.jp/news/2025/12/12/35346/)

> 学生会は、道を知っている人に会う場所。公式情報の代わりではなく、公式情報にたどり着く近道として使うのがちょうどいいです。

## 韓国から日本就活に戻る3ステップ

1. **卒業月と入社可能月を1行で書く** — 韓国の大学は3月開始・秋学期開始の流れがあり、日本の4月入社とずれることがあります。まず自分の事情を説明できるようにします。
2. **韓国での経験をESの型に直す** — GPA、語学、インターン、学生会を、ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）と自己PRの材料に分けます。
3. **接点を複数持つ** — 大学キャリアセンター、学生会、オンライン説明会、企業の採用ページを並行して見ます。1つのイベントに全部を賭けないことが大事です。

→ [同じことを書いている学生は、たくさんいる](https://nikkyo.for-creators.io/articles/stand-out) — 韓国留学の努力を、ほかの学生と同じ言葉で埋もれさせないために。

## まとめ

- 韓国人学生の日本就職情報と、日本人学生の日本就活は分けて読む。
- 韓国式のスペックは強い材料だが、日本式ESでは行動と過程に直す必要がある。
- 大学キャリアセンターと学生会は入口。採用条件と卒業・入社時期は企業に確認する。

## ひとことアドバイス

まず、GPAや語学スコアの横に『それを使って何をしたか』を1つ書いてください。そこからESの文章が始まります。

## よくある質問

### 韓国の大学名は日本企業に伝わりますか？

企業によります。伝わる前提にせず、大学名、専攻、授業言語、卒業時期を短く説明できるようにしておくと安心です。

### 韓国式の履歴書を日本語に直せば足りますか？

足りないことが多いです。日本式ESでは、経験名よりも、困った場面で何を考えてどう動いたかが読まれます。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
学生の利用は完全無料。AIと話すだけで日本式のレジュメが作れます。
https://nikkyo.for-creators.io/resume
