# INTIグループの日本人学生は、キャンパス名と転学タイミングを先に整理する

*検索で出てくる『INTI』には、ニライ校の『INTI International University』と、スバンジャヤ校・ペナン校などの『INTI International College』があります。名前を混同すると、キャリア窓口や制度の話も混ざってしまいます。*

- 分類: 国ごとの就活
- 更新: 2026-09-13
- 出典URL: https://nikkyo.for-creators.io/articles/inti-international-university-japanese-students-job-hunting
- 提供: 日僑（NIKKYO）／ forCreators Pte. Ltd.

## さきに答え

INTIグループの日本人学生は、まず自分のキャンパスが『INTI International University（ニライ校）』か『INTI International College（スバンジャヤ校・ペナン校など）』かを確認したうえで、Career Servicesで求人・インターン情報を見てください。American Degree Transfer Programで2〜3年目に米国などの提携大学へ転学する場合、卒業年と日本企業の新卒スケジュールがずれやすいため、日本式ESの準備と合わせて卒業見込み時期を早めに整理する必要があります。

INTIグループは、マレーシアに複数のキャンパスを持つ教育機関です。『University』の名称が付くのはニライ（Nilai）校の「INTI International University」のみで、スバンジャヤ校やペナン校は「INTI International College」、サバには「INTI College Sabah」があります。検索結果では『INTI』とだけ書かれていることが多く、キャンパスが混ざりやすいので、まず自分がどのキャンパス・どの名称の在籍かを確認してください。

> 『INTI』で検索して出てくる情報は、キャンパスによって制度もキャリア窓口も違います。まず自分の在籍校の正式名称を確認するところから始めましょう。

## INTIで確認する窓口

| 確認先 | 確認する内容 | 日本企業に伝える内容 |
| --- | --- | --- |
| Career Services（INTI公式） | キャリア相談、企業とのつなぎ、求人紹介 | 日本式ES・レジュメの作成 |
| American Degree Transfer Program窓口 | 提携先大学（米国・カナダなど300校以上）への転学手続き | 転学後の卒業年・帰国／就職タイミングの確認 |
| 学生団体・クラブ | 交流イベント、学内活動 | 日本人学生同士の情報交換（大学公認の日本人学生会は確認できず） |

INTIグループの窓口と、日本就活のために別に準備すること。

INTI Career Servicesは、学生と企業をつなぐ窓口として案内されています。ただしこれはマレーシア国内・海外の一般的な就業支援が中心で、日本企業向けの窓口ではありません。まずここで現地企業・海外企業向けの求人の見方や書類の整え方を確認したうえで、日本企業向けの準備は別に立てる必要があります。

**日本人学生会の実在は確認できなかった**

公開情報の範囲では、INTIに大学公認の日本人学生会があるかは確認できませんでした。決めつけず、マレーシアの大学を横断する日本人学生団体JSAMなど、大学の枠を超えた接点を情報収集の入口として使うのが現実的です。

**出典**
- [INTI International University & Colleges — Our Campuses（公式）](https://newinti.edu.my/campuses/)
- [INTI Career Services（Facebook）](https://www.facebook.com/intiiu.cs/)

→ [マレーシアの日本人学生は、日本就活で何から始める？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/malaysia-japanese-students-job-hunting) — INTI以外の大学も含めた、マレーシア全体の初手を整理しています。

## American Degree Transfer Programを使うなら、卒業年を先に計算する

INTIのAmerican Degree Transfer Program（ADTP）は4年制のプログラムで、2年目・3年目・4年目のタイミングで提携先の大学（米国・カナダを中心に300校以上とされる）へ転学する選択肢があります。転学する場合、卒業年や在籍国がマレーシア国内で完結する学生とは変わるため、日本企業に応募する時点で『いつ、どこの大学で卒業見込みなのか』を自分から明確に説明する必要があります。

1. **1. 自分のプログラムの転学タイミングを確認する** — ADTPかINTI国内で完結する学位課程かで、卒業年・卒業国の前提が変わります。まず自分がどちらかを確認します。
2. **2. 転学先の学年暦を確認する** — 米国の大学は日本の4月一括入社ともマレーシアの学期とも違う暦で動きます。卒業予定月を早めに把握します。
3. **3. 卒業見込み時期を1行で説明できるようにする** — 企業に「いつから働けるか」を自分から伝えられるようにしておくと、選考の日程調整がスムーズになります。

→ [海外大生の「新卒」はいつまで？](https://nikkyo.for-creators.io/articles/overseas-university-new-grad-timing) — 卒業時期がずれる場合の新卒枠の考え方を、さらに詳しく扱っています。

## 現地の経験を、日本企業に伝わる粒度に直す

**制度名だけで終わる書き方**
> American Degree Transfer Programに参加し、国際的な環境で学びました。
**行動が見える書き方**
> 転学準備で、提携大学ごとに必要書類の様式が違い、提出が遅れかけていました。チェックリストを自分で作り直して友人にも共有したところ、同じ手続きをする学生の提出漏れが減りました。

プログラム名や転学先の知名度ではなく、そこで何に困り、どう動いたかが読まれます。

→ [マレーシアの単位インターンの考え方](https://nikkyo.for-creators.io/articles/malaysia-credit-internship) — 卒業要件としてインターンが必要な人は、大学に確認する項目をこちらで整理してください。

> キャンパス名や制度が複雑な分、それを自分で整理して説明できたこと自体が、日本企業には『状況を自分で把握できる人』として伝わります。

## まとめ

- 『INTI International University』はニライ校のみ。他キャンパスは『College』なので、まず自分の在籍校の正式名称を確認する。
- Career Servicesはマレーシア国内・海外の一般就業支援が中心。日本企業向けのESは別に準備する。
- American Degree Transfer Programで転学するなら、卒業年と入社可能時期を早めに整理して自分から伝える。

## ひとことアドバイス

まず自分の在籍キャンパスの正式名称と、ADTPで転学予定かどうかを1行で書き出してください。

## よくある質問

### INTI International CollegeとINTI International Universityは、就活で扱いが変わりますか？

どちらも『日本企業向けの書類は別に用意する』『キャリアフォーラムがない前提で動く』という基本は共通です。ただし正式名称が違うため、レジュメや自己紹介では在籍校名を正確に書いてください。

### American Degree Transfer Programで転学すると、日本就活はどう変わりますか？

卒業年や卒業国がマレーシア国内で完結する学生と変わるため、応募時点で卒業見込み時期を自分から明確に説明する必要があります。転学先での経験も、制度名ではなく行動として書けば材料になります。

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日僑（NIKKYO）は、海外の大学で学ぶ日本人学生と日本企業をつなぐインターン・就職プラットフォームです。
学生の利用は完全無料。AIと話すだけで日本式のレジュメが作れます。
https://nikkyo.for-creators.io/resume
